・レガシーコードにDDDの考え方を取り入れたいけど、どこからどう手をつけたらよいかわからない
・DDDを取り入れてみたが、いろいろな概念や設計パターンがどんな課題を解決するかを理解して上手く適用できているか自信がない
そんなふうに感じたことはありませんか?
今回は、コドモンにおいて、レガシーコードのDDDを取り入れたリファクタリングを、具体的にどのように進めているかをご紹介します。
昨年リファクタリングをしつつ機能改修を行った際の生々しい実例を通して、DDDの設計パターンを取り入れようとしてつまづいたこと、そして、その結果として得られた学びを共有したいと思います。
レガシーコードに立ち向かいながら「より良い設計」を目指すみなさまにとって、少しでも参考になれば幸いです。