「匠Method」はビジネスデザインの企画手法であり、「RDRA」は要件定義に、そして「ICONIX」と「DDD」はオブジェクト指向設計の手法にそれぞれ特化しています。これらの手法を組み合わせて使用することにより、ビジネスアイデアから設計までの過程をトレーサブル(追跡可能)に保ちつつ、システム全体を俯瞰する考え方を実現できます。
本セッションでは、これらの方法論をどのように結びつけ、総合的な思考へと展開するかについて説明します。