普段から自動テストを書いていく上で、以下のような悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。
・実行するたびに結果が変わってしまう
・1箇所だけ修正したはずなのに、色々なところのテストが落ちる
・そもそもどれくらいテストを書くべきなのか分からない
など
このセッションではKotlin以外の言語でも使えるテスト設計全般的な話と、それをKotlinで具体的にどのように実現するのかをお話しします。
テストコードを負債にしないためのテクニックや考え方をお伝えできればと思います。
具体的なテーマの例
・観点が明確なテストを書こう
・不要なテストを減らそう
・モックの使い過ぎには注意
※ 取り扱わないテーマ
・E2Eテストに関すること
・実際にデータベースと接続して行う単体、結合テスト