普段Kotlinを使ったアプリケーション開発において、アノテーションプロセッサーを使ったコード生成は至るところで利用されています。
Kotlinでは近年KSPが登場し、メジャーなライブラリーの対応が進むなどkaptに代わって主流となりつつあります。
しかし、多くの方はアノテーションプロセッサーを使ってコードを生成することはあってもプロセッサーそのものを作って活用することはないのではないでしょうか。
このセッションではKSPのプロセッサーを作る方法や、実際に私がKSPのプロセッサーを実装して開発に活用した様子や困ったことの解決方法を紹介します。