開発者にやさしく、柔軟性、安全性を高めたGithub ActionsベースのCI/CDを構築する by 大橋政也

JJUG CCC 2022 Spring
採択
2022/06/19 10:00〜
Track C (#jjug_ccc_c)
Video:15min + Live:10min
Beginner Intermediate DevOps Youtube公開予定 メディア取材可 BeginnerSpeaker

開発者にやさしく、柔軟性、安全性を高めたGithub ActionsベースのCI/CDを構築する

大橋政也
8

プレゼンタイプ / Presentation Type [Choose either from Standard / BeginnerSpeaker / StepUp]: BeginnerSpeaker
レベル / Level [Choose either from Beginner / Intermediate / Advanced]: Intermediate
カテゴリー / Categories [Choose at least one from Java SE / Jakarta EE / Spring / Cloud / JVM / DevOps / Tools / Mothod / Community / Database / Others]: DevOps
後日セッション動画の公開を希望する / Agree to publish your session video [Yes or No]: Yes
メディア取材可否 / Can you respond to the interview? [Yes or No]: Yes

概要 / Abstract:
機能検証とリリースの小回りが利かない、一部切り戻しも難しい、本番へのリリースが鈍重…
そんなブランチ・デプロイ運用を見直して、開発者にとってはシンプルに、運用者にとっては柔軟性、安全性を高くする施策を行いました。
従来の慣習に捉われず、「我々の今の開発スタイルで運用していくにはどのような形のCI/CDにするのがROIが高いか?」を突き詰めた結果、
ビルド、デプロイ時間が5分の1に、本番リリース時間が4分の1になり、また自動テストやバージョン管理の利便性なども向上しました。

このセッションでは、宿泊業のユーザー企業で実際に行なったCI/CD劇的ビフォーアフターについて、その施策と効果について紹介します。