Java 開発者のための Kubernetes パッケージマネージャー: Helm by 三宅 剛史

JJUG CCC 2021 Spring
採択
2021/05/23 11:00〜
Track B
50 min
DevOps Intermediate

Java 開発者のための Kubernetes パッケージマネージャー: Helm

tsuyoshi_miyake 三宅 剛史 tsuyoshi_miyake
3

Presentation Type [Choose either from Standard / BeginnerSpeaker / StepUp]: Standard
Level [Choose either from Beginner / Intermediate / Advanced]: Intermediate
Categories [Choose either from Java SE / Jakarta EE / Server-side / Cloud / JVM / DevOps / Tools / Others]: DevOps
カンファレンス終了後にJJUG YouTubeチャンネルでセッション動画の公開を希望する / Agree to publish your session to JJUG YouTube channel after conference [Yes or No]: Yes

Abstract: Java のアプリケーションを実際に稼働させるためには古くは war ファイルを Tomcat にコピーするところから、uber jar の コンテナ化、Kubernetes でのデプロイが現在の主流でしょうか。ただ Kubernetes でのデプロイには Ingress、Service、Deployment、Secret、ConfigMap などシンプルなアプリケーションをデプロイするにも API オブジェクトの管理が煩雑になりがちです。本セッションではこの煩雑さを解消するために誕生した「Kubernetes のパッケージマネージャー」 Helm の概要と、実際に簡単な Java のアプリケーションや既存関係を Helm を使ってデプロイするデモをご紹介します。