AWS Step Functions はサーバーレスにワークフローを組めるサービスで、2024年の re:Invent 直前に JSONata と変数のサポートで大きく使い勝手が進化して以前よりも遥かに簡単に構築できるようになりました。
そんな JSONata と変数機能が AWS CDK の L2 でサポートされた 2025 年 3 月頃に、VSCode の拡張機能である AWS Toolkit でも Step Functions のサポートが強化されました。これによりマネジメントコンソールで構築するかのように VSCode 内で Step Functions を編集できるようになりました。
さて、これらはぶっちゃけどちらを使うべきなのか?また、具体的にどう使い分けるべきなのか?といった観点を JSONata サポートを実装した本人が包み隠さずお話します。