AWS CDK のコード分割手法にはコンストラクトを利用した手法があり、現在ではコンストラクトを利用した手法が一般的になりつつあります。更に言うと、このコンストラクトの分割戦略にも様々な手法があり、私はその中でも AWS CDK の L1 やL2 といったレイヤーを意識した分割戦略をよく利用します。この分割戦略を私は「レイヤーリスペクトパターン」と呼んでおり、レイヤーリスペクトパターンを採用することによるメリットとデメリット、及びその実践方法を紹介します。
想定聴講者: AWS CDK アプリケーション開発の経験が1年以上ある方、コンストラクト分割戦略に関心のある方