GO株式会社ではこれから訪れる自動運転社会で求められる鮮度の高い地図データを実現するために、タクシーやトラックにつけられたドライブレコーダーから取得できる情報をもとに、AI技術などを用いて地図と実際の道路情報の差分を自動で抽出し、地図のメンテナンスに活用するプロジェクトを行っています。
本プロジェクトでは研究開発の開始からAWS CDKを採用し、現在では本番環境で50以上、QA環境では100を優に超えるスタックをCDKで管理運用しています。
GitHub ActionsとCDKを組み合わせたCICD環境、検証パターンごとにQA環境を自動生成する仕組みなど4年間の開発運用で得たノウハウや工夫、苦労話を余すところなくご紹介いたします!