Journeyman
beajourneyman
3年前の異動でそれまで関わって来なかったクラウド基盤を利用したシステムの開発維持を担当するようになりました。初めてAWS認定を取得し、その年のFestaで5分だけの登壇を果たしました。その頃から、地元にJAWS-UGがないことは知っていました。そもそもJAWS-UG以前に地元はコミュニティ過疎県でした。数ヶ月で片手で数えるほどしか勉強会がなく、同じ関東の東京の100分の1の規模でした。「なければ自分で地元に作る」そう決めてから、全国イベントにとどまらず日本全国の各支部を飛び回り、登壇し、運営メンバーと夜な夜な密な議論を重ね、つながりを作り、地域支部運営の勘所を学びました。そして、今年、ついに立ち上げの日を迎えました。泥臭いリアルな取り組みとこれからについてご紹介し、地域支部運営のみなさんとともに学びながら、新たな運営者の背中を押すセッションを目指します。