あべたく
east_takumi
Step Functionsの開発において、各ステート(Ex. Lambda関数のUT)は書けても、ワークフローとしての結合テストは「デプロイして手動確認」になりがちではありませんか?
2025年11月の「TestState API」アップデートで、この手動作業から解放されます。 これまで自動化が困難だったASLのロジック検証ができるようになるに加えて、 デプロイ不要での即時実行やモック機能により、これまで手動確認に頼らざるを得なかった範囲を、コードベースでの担保ができるようになりました。
本セッションでは、TestState APIの基本的な使い方に加えて、サンプルアーキテクチャでのデモを交えて解説し、既存手法との比較を通して、Step Functionsの新しいテスト戦略についてお話しします。