TestState APIアップデートから考えるこれからのStep Functionsテスト戦略 by あべたく

JAWS DAYS 2026
セッション(20分)

TestState APIアップデートから考えるこれからのStep Functionsテスト戦略

east_takumi あべたく east_takumi
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Step Functionsの開発において、各ステート(Ex. Lambda関数のUT)は書けても、ワークフローとしての結合テストは「デプロイして手動確認」になりがちではありませんか?

2025年11月の「TestState API」アップデートで、この手動作業から解放されます。 これまで自動化が困難だったASLのロジック検証ができるようになるに加えて、 デプロイ不要での即時実行やモック機能により、これまで手動確認に頼らざるを得なかった範囲を、コードベースでの担保ができるようになりました。

本セッションでは、TestState APIの基本的な使い方に加えて、サンプルアーキテクチャでのデモを交えて解説し、既存手法との比較を通して、Step Functionsの新しいテスト戦略についてお話しします。