大瀧広宣
hiro_ootaki
昨今話題のランサムウエア被害。本番環境を外部に公開している以上は他人ごとではありません。
AWSは責任共有モデルであり、ランサムウエア被害にあえば、その責任は企業側にあります。
入口対策、出口対策をしただけで満足していませんか?
AWS独特のリスクとはなにか?リスクに関する備えはなにをすべきか?いざやられたときの対応はどうすべきか?
実際はAWSのサービスだけでは防御もできなければ、実際に被害にあったときの対策もできません。
被害にどう向き合い、解決できるかは日頃のAWSインフラエンジニアの準備にかかっているといっても過言ではないです。
今回は、実際にランサムウエア被害にあった際、どう対応するかを時間軸で整理し、必要な対応策をお伝えできればと思います。