生成AIを用いての開発は世の中で一般的になりました。
kiroとAWS Documentation MCP Serverを組み合わせての開発スピードは、それがなかったときと比較し、何倍にも早くなりました。
それでも「唐突のpythonスクリプトがきた」「公式ドキュメントをみないとほぼ間違ってる答えを言ってくる」などと、kiroと会話をするときも行間を読まなくてはいけない、真偽を見極めるための知識はやはり必要など、わかった事がありました。
たった一言を添えるだけで、kiroの回答精度は格段に上がります。
間違った回答を出してきも、我々はcreditsを払わなくてはいけません。
うまく使えばIaaS,SaaS,windows,Linuxなんでもこいの強力な味方になってくれます。
kiroを用いて、20GBzipファイルの解凍基本設計、NW制約のあるEC2とパッチ運用実装をしたお話をします。