大澤文孝
sour23
クラウドネイティブなアプリケーションの実現で、もっとも重要なのは設計と開発。インフラエンジニアだけが頑張っても、設計・開発者が意識を変えなければ、真のクラウドネイティブとは言えません。
真のクラウドネイティブを目指すには、関わる全員が「ECSやEKSなどのコンテナ」「Lambdaなどのサーバーレス」などの技術要素を理解することも重要ですが、「イミュータブルなインフラストラクチャ」というクラウドネイティブの根本的な考え方も抑えておく必要があります。
こうした技術要素の真の意味を理解することで、「レガシーコードの、どこがダメなのか」「設計・開発者は、何に注意しなければならないのか」。そしてもし、設計・開発者の理解が得られない場合、どこまでならインフラだけの力でクラウドネイティブらしさを実現できるのかについてもお話します。
あるべきクラウドネイティブに近づくための三ヵ条を理解できる20分!