皆さん、最近健康診断は受けましたか?
実はアプリでも健康診断は行われているんです。
起動時間やHang率など、パフォーマンスデータは自動で記録されています。
ただし、それを確認するにはXcode Organizerを開いて自分で見に行く必要があります。
でも、わざわざ開くのは面倒だし、忙しいとつい忘れてしまいます。
そのまま見逃してしまえば、アプリからのSOSに気づけないままに…。
・バッテリー消費が激しい
・スクロールがカクつく
・画面がフリーズする
こうした不調が続けば、ユーザーのiPhoneからあなたのアプリが静かに削除されてしまうかもしれません。
本トークでは、App Store ConnectAPI × GitHub Actions で構築する自動パフォーマンス監視体制について、5分で解説します。
Next Talk's HINT:
・App Store ConnectAPI(perfPowerMetrics)
・GitHub Actions
・Xcode Organizer