実体験から学ぶ! iOSDC Japan パンフレット記事入稿のコツ by 栗山徹

iOSDC Japan 2025
採択
パンフ記事(4ページ)

実体験から学ぶ! iOSDC Japan パンフレット記事入稿のコツ

kotetu 栗山徹 kotetu

iOSDC Japan 2020 よりパンフレット記事の公募が始まり、私は 2020 からこれまでほぼ毎年のようにプロポーザルを応募してきました。

過去、 1 度だけ同人誌を作った程度で印刷物の制作経験が少ない状態からのスタートでしたが、原稿制作ガイドに記載されている内容を理解した上で納得いくレイアウトへ落とし込めるようになるまでには様々な試行錯誤がありました。

また、社内メンバーと一緒に応募した際にはそれまで個人で利用していたツールとは別なツールに変更して入稿したこともありました。

本記事では、私のこれまでのパンレット記事に関する経験を元に、パンフレット原稿を入稿するまでの流れやパンフレット原稿執筆の魅力についてご紹介します。

想定読者:

  • パンフレット記事の執筆に興味があるが「入稿」と聞くと身構えて応募をためらってしまう方
  • Adobe InDesign (または Affinity Publisher) を使用して技術記事を書いてみたいとお考えの方
  • Re:VIEW を使って A4 サイズで同人誌を作ってみたいとお考えの方

目次:

  1. iOSDC Japan パンフレット原稿の特徴 (A4 サイズ、解像度など)
  2. Adobe InDesign (または Affinity Publisher) を利用した入稿データ作成
  3. Re:VIEW を利用した入稿データ作成
  4. パンフレット原稿を書いて良かったこと

少しでも多くの方がパンフレット原稿の執筆にチャレンジするきっかけとなれば幸いです。