本トークでは、iOS SDK を Swift Package Manager(SPM)+ XCFramework によって構成・配布する設計と、その実運用で得た知見を紹介します。
実際に筆者が提供する SDKを題材に、次の観点から掘り下げます:
「SDK を作る」こと自体が目的ではなく、「チームで再利用できて、組織として持続可能な仕組みを作る」ことがテーマです。
ライブラリ開発初心者はもちろん、「現場で自作 SDK のメンテ地獄に陥ったことがある人」や「SPM の限界を見極めたい人」にとって、ヒント満載の内容となっています。