多言語対応をしていると、いつかはRTL(Right To Left)言語、つまり右から左に書く言語への対応が必要になる場面に出会います。私が担当しているiOSアプリでもその対応が求められました。
ではRTL言語対応って具体的に何をすべきかご存知でしょうか?iOSでは、OSやフレームワークによってある程度「自動対応」がされます。しかし、UIの崩れ、画像の反転、レイアウトの意図しない挙動など、エンジニアが「手動対応」しなければいけない場面も存在します。
このトークでは次のような観点から、私が調査、実装をしたRTL言語対応の知見を共有します。
このトークを聞けば、初めてRTL言語対応に取り組む方でも迷わず対応できるでしょう。逆向きUIの世界、覗いてみませんか?