「こんな複雑なUIどうやって実装してるんだろう」と思ったことはありませんか?
UICollectionViewLayoutはその疑問に対する1つの答えとなるかもしれません。
私たち株式会社アンドパッドが提供している施工アプリには「工程表」と呼ばれるガントチャート機能が存在します。ガントチャートとは縦軸に作業項目、横軸に時間をとる棒グラフです。
この機能は従来WebViewで提供してきましたが、いくつかの理由からネイティブUIで作り直すことに決めました。
iOSのデザインにフィットしてスムーズに動作する、複雑なガントチャートUIを作るには…… たどり着いた答えがUICollectionViewLayoutのサブクラス実装による独自レイアウトでした。
本セッションでは以下の内容をお届けします。
UIKitはまだまだ現役のフレームワークです。
UICollectionViewLayoutの圧倒的な応用力を知り、「どんなUIでも作れそう」という万能感をぜひ味わってみてください。