Appleに話しかける、Appleと話す by 1024jp

iOSDC Japan 2025
LT(5分)

Appleに話しかける、Appleと話す

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あるとき、開発しているサービスのユーザから「この挙動不便なんだよね」と打ち明けられ、「なにその話、それ仕様じゃなくて意図せぬ挙動です」と不具合に気付いたことはありませんか。同じことが我々開発者とプラットフォーム提供者(Apple)の間でも起こっています。伝えることで解決する不具合や訊くことで判明する方略があります。
APIもフレームワークもガイドラインも天から降ってきて受け取るだけのものではありません。疑問があったら質問をしましょう。要望があったら介入しましょう。大切なのはコミニュケーションです。
フィードバックフォームやオンラインでのエンジニアとのone-on-oneなど、Appleは我々サードパーティの開発者とコミニュケーションを取る複数の方法を提供しています。それらを活用することで、あなたの開発はもっと充実したものになるでしょう。このトークではその使い方と効能を登壇者の実感とともに紹介します。

以下の話をします:
・Appleとコミュニケーションを取る方法の紹介
・それぞれの手段のProとCon
・上記に関する登壇者の体験事例
・フィードバックを出すことに関する啓蒙

以下の話はしません:
・企業としての特別ルートの会話

対象とする聴講者:
・Appleの提供する技術を使っているすべての開発者
・ルーキー