SwiftUIといえばViewにModifierをたくさんつけるかと思います。
簡単なViewであれば標準のModifierでもいいのですが、UIにこだわればこだわるほどModifierを付けすぎてごちゃごちゃになります。
標準のModifierの付け方は人それぞれですが、そんなことで議論していては日も暮れてしまいます。
日が暮れる前にシンプルでわかりやすいカスタムModifierを作ってしまい、余計なストレスから解放されましょう。
生成AIに厳密で複雑な標準のModifierのルールを守らせるのではなく、カスタムModifierを使うように指示すれば結構楽に思い通りの実装ができると思います。
このトークでは、単にカスタムしたViewModifierを紹介するのではなく、とても複雑なUIを組んだ時のストレスからの解放についてご紹介させていただく予定です。
また、どの程度の単位でカスタマイズしたModifierを使用すると最適かについてもお話しします。
レイアウト系でカスタマイズすると結構嬉しいことが多いので、複雑なUIを組んでいて、可読性に苦しんでいる方に参考にしていただけると幸いです。