iOSにおけるSwiftUIやAndroidにおけるJetpack Composeの利用拡大でモバイルアプリ市場における宣言的UIフレームワークの利用拡大は増加の一途を辿っている道半ばでしょう。
宣言的UIフレームワークの利用が拡大することで現代フロントエンドの進化やエッセンスがモバイルアプリ界隈にも徐々に取り入れられ、さらなるハイブリットが生まれることも推測できます。
2021年中頃から末にかけてJetpack Compose / SwiftUIに「Atomic Design」と呼ばれるデザイン手法を実験的に採用された事例が増えていたことも記憶に新しいです。
フロントエンドのエッセンスがモバイルアプリ界隈に取り入れられることで
「WebアプリもモバイルアプリもTypeScriptで実装したい」というニーズが出てくるのは自然なことだと思います。現在であれば React Navive + TypeScript が最有力候補です。
しかし、私は「Nuxt Ionicを用いて Nuxt + Vue.jsで開発することも出来る」という一石を投じたいと考えています。
本登壇にて「モバイルアプリ開発でもNuxtという選択肢をあなたへ」提示したいと思います。
登壇者情報: フロントエンド開発をメインとし、Nuxtのコントリビューターなどをしています。LTの味変枠としてお聞き頂きたいです。