スマホアプリでは利用規約やプライバシーポリシーなど、静的URLを利用することがよくあります。
多言語対応をしないのであれば、URLをベタ書きしてしまえば良いのですが、言語によってURLを変更したい場合には翻訳機能を利用するでしょう。
しかし、翻訳の実装を間違えてしまうと英語設定のアプリで日本語ページのURLを開いてしまい、ユーザー体験を損ねてしまいます。
URLの指定ミスは見た目ではわかりにくく、クラッシュやエラーも発生しないため、問題に気づきにくいです。
このトークではString Catalogを利用して静的URLの翻訳を管理し、
さらにそれをUnitTestで検証することで、ユーザー体験を損ねないようにする方法についてお話します。