iOS16.1で追加された Live Activity
ですが、実装されているアプリはまだまだ少ないような気がします。
Live Activity
の実態はWidgetなので、SwiftUIを書くことができれば Live Activity
をすぐに実装することができます。
ただ、 Live Activity
に掲載する情報をリアルタイムに更新しようとすると、少し話がややこしくなります。
Live Activity
を遠隔で更新するにはPush通知を活用します。
しかし、Firebase Cloud Messaging(FCM)を使用することができないので、独自で通知の送信ロジックを作成する必要があります。
このセッションでは、 Live Activity
の振り返りと、Cloud Functions for Firebaseから Live Activity
を更新する具体的な方法についてお話しします。