iPhoneやApple Watchからクレジットカードやイベントチケットなどを簡単に利用できるようになるAppleウォレット。
Appleウォレットにイベントのチケットを登録すると受付時のQRコード提示が楽になりますが、Appleウォレットに対応しているならGoogleウォレットにも対応していて欲しいですよね・・・?
筆者は昨年末にiOSDC Japanが運営に使用しているWebシステム「fortee(フォルテ)」のAppleウォレット・Googleウォレット連携を実装しました。
つまり、今年からiOSDCではAppleウォレット・Googleウォレットにチケットを保存できます・・・!
この発表では、その実装経験を元にAppleウォレット・Googleウォレットにチケットを保存する方法を解説します。
実装方法から本番運用を始めるために必要な準備、比較して分かる両者の類似点や相違点などなど、チケットが皆さんの端末に保存されるまでには色々な要素が詰まっています。
この発表を聞いてウォレットの世界に飛び込んでみませんか?