iPadやMacのような大画面のアプリを開発する際に重要なポイントの一つに、空白をどのように作るかがあります。
UIKitでiPadアプリのレイアウトをするときは、 readableContentGuide
という便利な機能がありました。
これを利用することで、Appleが定義した読みやすい幅を基準にレイアウトを組むだけで、イイ感じに作ることができました。
SwiftUIが登場して5年になり、成熟してきた感も出てきましたが、まだまだ大画面レイアウトに関するベストプラクティスはまだ確立されていません。
このセッションでは、個人事業主として手伝っているSwiftUIベースのアプリをiPadに対応させるためにどのようにしたかをお話しします。