Pathを活用してグラフ表現の限界を超えろ by Fuyan

iOSDC Japan 2024
レギュラートーク(20分)

Pathを活用してグラフ表現の限界を超えろ

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Swift Chartsは、棒グラフ、折れ線グラフ、散布図など6種類のグラフ描画をサポートし、iOS 17からは新たに円グラフも追加されました。しかし、実際の開発では仕様やデザインの要件に応じて、Chartsをカスタマイズしたり、自作する必要があるため、Swift Chartsのみでは表現しきれません。そこで今回、Swift Chartsでは実現できないグラフをPathを用いて自作する方法をご紹介します。

  • Swift Chartsについて
    • 基本機能の紹介
    • Swift Chartsの拡張例
  • Swift Chartsの限界
    • Swift Chartsで表現が難しいケースの紹介
    • OSS「Charts」などの他手法との比較
  • Pathを用いてSwift Chartsでは実現できないグラフを自作する方法
    • レーダーチャート、メーター、多重ドーナツグラフ、ヒートマップなどの具体的な自作例の紹介