SwiftUIでのアプリ開発では、フォントの指定はText("Hello").font(.title)
のように簡単に行えます。
しかしこの方法では、SwiftUIフレームワークのフォントスタイルをそのまま使うため、特にAndroidアプリも開発するようなチームでは、デザインの一貫性を維持しつつ効率的に開発を進めることが難しくなります。
本セッションでは、カスタムのフォントスタイルとモディファイアを定義し、一貫性のあるUI実装をより効率的に進める方法を紹介します。
具体的には、以下の内容について、コードを交えて解説します。
これらの工夫により、iOSエンジニア以外のメンバーとのコミュニケーションが円滑になり、デザインの一貫性を保ちながら効率的にアプリ開発を進められるようになります。
本セッションを通して、チーム開発をより円滑に進めるヒントが得ることができます。