ローカライゼーションは翻訳だけじゃない!Swiftで実装する多言語対応の詳細解説 by チュイ

iOSDC Japan 2024
レギュラートーク(20分)

ローカライゼーションは翻訳だけじゃない!Swiftで実装する多言語対応の詳細解説

chuymaster チュイ chuymaster
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アバター作成・ライブ配信などを楽しめるスマートフォン向けメタバースアプリ「REALITY」は、12言語で63の地域に配信されており、海外ユーザーが約8割を占めています。

グローバルユーザーに愛されるサービスになるためには、ローカライゼーションが非常に重要な課題です。
ローカライゼーションには翻訳だけでなく、各地域のフォーマットに沿った情報の表示やUIのデザインも含まれます。
このセッションでは、Swiftでの実装にフォーカスを当てた多言語対応の方法を詳しく紹介します。

紹介トピック

  • 翻訳管理プラットフォーム「Lokalise」とiOSアプリへの連携の仕組み
  • SwiftGenを使ったテキストリソースの安全な参照方法
  • 日付・時刻のフォーマットの実装
  • 数字・順位のフォーマットの実装
  • UI実装の工夫と品質担保の方法

このセッションが、世界中のユーザーにシームレスにアプリを届けたい方のお役に立てれば幸いです!