みなさん、技術書を書いたことはありますか?
紙の本として印刷する場合、様々な決まりに従ってレイアウトを施す必要があります。例えば、用紙サイズ・左綴じと右綴じ・余白・断ち切り・背幅・トンボ・ノンブルなどがあります。
これらの設定を手助けしてくれるツールは数多く存在しますが、本稿では Adobe InDesign を例に技術書作りのノウハウをご紹介します。
特に、言語設定が原因で締め切りギリギリで再入稿することになった経験など、実体験を踏まえた注意点や便利な機能の活用法を紹介します。
パンフレットを読んで「私もパンフレット記事を書いてみたい!」と思った方はもちろん、他のツールを使って執筆を行っている方にとっても有益な情報となること間違いありません!