最近のXcodeは動作可能な最小のOS要件が厳しく、最新に近いmacOSのバージョンが求められます。
現実的な悩みで、昔のプロジェクトを動かす時に当時の古いXcodeをインストールできず、少し試したいだけでも新しいXcodeに対応する改修が必要になってしまいます。
そこで救世主となるのがAppleが提供してる仮想マシンを作成するためのVirtualization Frameworkです。これを利用することで任意のmacOSを仮想マシンにインストールできます。
これらを試しているうちにもしかして「Xcode 1.0」もインストールできるのでは!と思い立ち、試行錯誤を繰り返しました。
はたして2023年に Xcode 1.0を動かせたのか!?その奮闘記をお送りいたします。