iOSアプリ、Swift化してますか?ではCI/CDや業務効率化は?これらはfastlaneやGoogle Apps Scriptを使っており、iOSエンジニアには馴染みが薄いRubyやJavaScriptを使うことが多いでしょう。
「それ、Swiftで実装しませんか?」
メリットの一つはSwiftで読み書きできることです。アプリと同じ言語ならば、慣れない言語を使う頭の切り替えは不要で実装も捗ります。またWWDC22でも登場したVaporを使いより幅広い機能を実現することもできます。
本トークではヤプリで行っている業務効率化、Swift化の過程や既存ツールとの共存、Swift化のメリットを下記の実例と共にお伝えします。
①アプリ審査ステータス取得:Vaporを使い、GASでは難しい機能を実現
②リリース自動化:Swiftで実装しfastlaneから呼ぶことで、既存ツールとの共存を実現