VIPERアプリにSwiftUIを導入したら、View層の責務がより分離できた話 by 青木振一郎

iOSDC Japan 2023
採択
2023/09/03 15:05〜
Track C
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VIPERアプリにSwiftUIを導入したら、View層の責務がより分離できた話

38Punkd 青木振一郎 38Punkd

「VIPER」とは、iOSアプリケーションにクリーンアーキテクチャを適用したものです。
VIPERでは、アプリケーションの論理構造を責務の異なるレイヤーに分離し、依存関係を分離することで、レイヤー間の境界でのテストが容易になります。

弊社では、VIPERアーキテクチャを基にしてViewレイヤーをStoryboardやUIKitで実装してきました。
今年度から、弊社サービス「TUNAG」のサポートバージョンを13以降に変更し、SwiftUIを導入できるようになりました。
SwiftUIを導入することによって、Viewレイヤーの宣言的記述による実装ができ、開発速度の向上が見込めます。

VIPERアーキテクチャを活用しながら、レイヤーごとの責務を分けつつ、スピーディにViewレイヤーを開発するための実践的な取り組みをご紹介させていただきます!