ネイティブの責務を限りなく制限したServer-Driven UIのすゝめ by nade

iOSDC Japan 2023
レギュラートーク(40分)

ネイティブの責務を限りなく制限したServer-Driven UIのすゝめ

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Swift UIの登場によって、私たちはデータの画面反映に関するロジックの管理から解放されました。

これに加え、複数のAPI結果を画面ごとのStateに変換するまでの処理を、サーバーサイドにまるっと移譲することで、
アプリは最適なUXの提供に専念できるだけでなく、ストア審査やリリースから独立した変更が可能になります。

本トークでは、AirbnbやLyftなどの海外企業で導入されているServer-Driven UI アーキテクチャについて、下記について深く掘り下げてお話しします。

  • Server-Driven UIは何を解決するものか?
  • 先行事例、各社がどういった形で実現しているか?
  • タップルでのSwiftUIとBackends for Frontends(BFF)を活用した取り組みと運用
  • 運用の中で得られたメリット