iOS16で発表されたロック画面ウィジェットは、アプリへのアクセスを便利にし、ユーザの定着率向上の可能性を秘めています。しかし、未発達であることから価値や利益の伝え方が難しく、社内アプリへの導入も順調ではありませんでした。導入事例が少なく有効性を示せないため、チームメンバーの納得を得るのは困難です。
これらの課題に対して、目的の方向転換や、WEARアプリに適したアイディアの提案など対策を講じます。このトークでは、ロック画面ウィジェットの技術調査から実装、提案、そしてリリースまでの過程で直面した3つの壁とその対処法をご紹介します。