iOS15以前では、画面の向きを制御するために shouldAutorotate
を設定したりUIDevice.current.setValue
を使用して強制的に値をセットする方法が取られていました。iOS16では shouldAutorotate
が非推奨になり、
公式から setNeedsUpdateOfSupportedInterfaceOrientations
という新しいメソッドが登場しました。本発表では、以下のような注意すべき点・変更が必要な点を主に解説した上で、このメソッドを使って新しい画面の向き操作について紹介します。
Info.plist
の書き方の違い