iOSDC Japan 2020、2021で発表してきた『iOSではじめるWebAR』シリーズの最新版です!
先日のWWDC23でVision Proが発表されましたが、あわせてSafariのレンダリングエンジンであるWebKitがWebXR Device APIに対応することも公開情報として発表されました。
これまでSafariがWebXR Device APIへの対応を明言してこなかったことも、3Dモデルを表示するAR Quick Lookやmodel要素もすべてはこのVision Proを見据えてのものだったと今ならわかります。
Safariが歩んできたWebXRのこれまでと現状、そしてきたるべきSpatial Webの世界を見据え、想定されるWebXRのこれからをお伝えします。