楽天グループが運営する「楽天ラクマ」は、今年でサービス開始12年目を迎えます。
Objective-CのSwiftへの書き換え完了後の取り組みとして、アーキテクチャの改善、SwiftUIへの置き換え、開発プロセスの改善などに取り組んでいます。
また、改善を行う中でリリース前のテスト項目に漏れが発生するなどの課題に直面し、ドキュメンテーションや共有方法について改善を行うことでコミュニケーション面での課題の改善を図っています。
このセッションでは、ラクマで行っているリファクタリングの内容や開発ルールなどの取り組みについてご紹介します。