アプリ名やリリースノート、はたまたスクリーンショットなど、アプリを審査に出す際には、バイナリの他に多くのメタデータと呼ばれる情報をアップロードする必要があります。
Xcode Cloudなどでサブミットの自動化がやりやすくなった今日では、メタデータはリポジトリ内で管理し、サブミットと同時に自動アップロードにしているというプロジェクトも多いのではないでしょうか。
しかし、このメタデータには実は細かい制約がいくつもあり、サブミットしてからメタデータアップロードだけ失敗するということがしばしば…
これを未然に防ぐため、サブミット前に自動でこれらの制約をチェックできる仕組みをプロジェクトに導入しました。
このトークでは、今日から実践できる便利な自動チェックの数々を紹介します。