Swift 5.1からsome、Swift 5.6からanyという新しいキーワードが加わりました!
anyキーワードはSwift 6.0から明示的に付与しなければコンパイルエラーになります。 対応に迫られた時、よくもわからずanyをつけていくという状態では心許ないですよね、、、
本トークで、2つの切り口からsomeとanyの理解を深めていきましょう
汎用的なコード実装がより簡単に!
ジェネリクスは汎用的なAPIを作成する上で強力ですが、慣れていないと実装しづらいところがあります。それをsomeキーワードで実装した場合にどうなるか、実際のコードで比較しながら把握してみましょう
プロトコルの役割を明確に!
Swiftのプロトコルは型を抽象的にする役割と、制約を設ける役割の両方があります
それぞれの役割に応じてanyとsomeを使い分け、それによって得られるメリットをお伝えします