WWDC 23で、新たにSwiftDataが発表されました。
これは新たにSwiftでデータを永続化できる仕組みで、データのクエリやフィルターなどを備えたものになっています。
また、同じくデータ永続化に使われるCoreDataですが、CoreDataで定義されたモデルをSwiftDataに変換できることも発表されています。
本セッションでは、そんなCoreDataにスポットをあて、CoreDataで使うことのできるさまざまな機能をご紹介します。
CoreDataを扱ったことのない人でも、SwiftDataへの移行の足掛かりとして参考にしていただければ幸いです。