iOSDC Japan 2023
レギュラートーク（20分）
KMM×個人開発プロジェクトで「後悔した私」から、これから「KMMしたいあなた」へ
Natsui
mesummery
マルチプラットフォーム開発手法のひとつとして、KMM（Kotlin Multiplatform Mobile）を耳にする機会が増えてきました。安定版のリリースがまだにも関わらず、すでに商用アプリでの導入例がいくつも見られます。一方で、個人開発でKMMを採用している方はまだ少ないのではないでしょうか？
このセッションでは、個人開発でKMMを利用するメリットとハードル、有効活用のためのヒントをご紹介します。
KMMの特徴のひとつは「導入のしやすさ」ですが、うっかり飛びつくのは後悔のもと。
- KMMの概要とメリット
- 導入時のハードル:
- 共有範囲の選択
- 学習コスト
- 開発環境
- おすすめの開発スタイル:
- 仕様とスタイルの明確化
を個人開発という視点から、企業と個人開発でのKMM導入経験に基づいてお話します。