iOSでグリッド状のレイアウトを実装するにはUICollectionViewを使います。コンテンツの配置が柔軟に行えるのが特徴です。
しかし、その柔軟性ゆえに、実装の難易度は高めです。また、iOS 13や14で新しい実装方法が追加されて便利になりましたが、それも簡単とは言えません。雰囲気で使うことはできても、ちゃんと理解しているかは自信が持てない人も多いのではないでしょうか。
そこで、このポスターセッションではUICollectionViewの基本的な考え方を整理してお伝えします。
• UICollectionViewの最小構成
• データソース(UICollectionViewDataSourceやDiffableDataSource)
• セル(CellRegistrationやContentConfiguration)
• レイアウト(Compositional Layout)