Asset Catalogを使ってカラーの管理が出来るNamed Colorという機能、便利ですよね。
しかし、カラー名の変更が必要になった際に、Interface Builderで使用しているNamed Colorは参照が更新されません。
XMLをgrepしてカラー名を一括で置換することもできますが、Xcodeでファイルを開いたタイミングで色が適用されdiffが発生することもあります。
このLTでは、このようなNamed Colorの厄介な挙動を1つ1つ紐解いて、Named Colorに変更を加える際のベストプラクティスについて話します。