SwiftのWebAssembly対応を進めている、SwiftWasmというプロジェクトがあります。
現在、WebAssemblyはWebブラウザ上の用途だけでなく、「複数言語からコンパイルできて様々な環境で動く高速なプログラム」として、エッジコンピューティングやIoT、ブロックチェインにおけるスマートコントラクトなど、様々な分野で用途が模索されています。
もし将来的にWebAssemblyが覇権を取った場合、そこでSwiftが活躍できるポジションはあるのでしょうか?
このトークでは、Wasm対応によって達成できる未来、プロジェクトの最新状況と課題、実際の活用事例を紹介したいと思います。
Appleプラットフォーム以外でのSwiftの活用に興味のある方には、特に楽しんで頂ける内容になる予定です。