カウシェiOSアプリは、複数のモジュールによって構成され、開発されています。
いくつかのモジュールに着目し、モジュール内にどのようなリソースを配置し開発を進めているか、良かった点などを共有したいと思います。
▼事例
①デザインコンポーネントを集約したKaucheDesignKit
カラーや共通で使用するUIコンポーネントを集約しています。
SwiftUIとPreviewsを活用することで、UIコンポーネントの実装・確認がしやすくなりました。
②モックデータを定義用のKaucheMockKit
モックデータを一つのフレームワームに定義することで、ユニットテストやPreviewsで同じモックデータを使い回すことができるようになりました。またProductionアプリから依存として外すことで予期せぬデータ混入を防ぎ、安全性を高めることもできます。