タクシーアプリ「GO」は地図をベースとしたアプリです。地図には Google Maps SDK が利用されています。
Google Maps SDK で提供される機能を駆使して、さまざまな情報を地図上で表現しています。
その実装は難しいこともあり、あらゆる工夫を凝らして実現されているものもあります。
「GO」での実例を元に、実装上のハマりポイントや苦労して実現したところ、開発時に遭遇した不思議な現象などを紹介します。
・地図上を走るタクシーの動態表示
・近くの道路に自動的に引き込ませる機能
・ルートのグラデーション表示
・タクシーを配車できないエリアを明示する
・地図の中心点を変えずに、複数の地点が収まる形にズームレベルを調整する
・地図のパフォーマンスを下げて省電力で動作させる
・カラースキームで地図の雰囲気を変える
・Google Maps における緯度経度の不思議
etc..