Firebase InApp-Messagigng(以下FIAM)は、Firebaseを導入していれば特別な実装をすることなくAnalyticsのイベントを利用して細かく表示タイミングの制御したり、配信先ユーザーのターゲットを細かく絞って配信することが出来とても便利です。
ただデフォルトの機能のままだとFIAMで表示される画面のデザインがアプリとは合わない、利用できるデザインに制限があるなどしっかり運用しようと思うと物足りない部分があります。
弊社アプリでは、コンテンツをよりよく見せるために動画を再生できるようにしたり、WebP画像を使って通信量を削減するといったカスタマイズを行いました。
本トークでは実際の実装経験をもとにどのようなカスタマイズが出来るのか、どのように作るのか、その他Tipsを紹介します。
また実際にFIAMを利用してどのような効果があったかをお話しします。