独自のデザインを実装するとき、皆さんはどのような手法を取ることが多いですか?
例えば、画面下部から半円が顔を出しているデザインを実装することを考えてみましょう。
UIView を準備し、CALayer の cornerRadius に (width or height) / 2
を設定して frame を調整する方法がシンプルかもしれません。
しかし、画面外で一生顔を見せることの無い部分も含めた演算処理が走ってしまい、効率的とは言えません。
そこで、UIBezierPath を使えば画面内の必要な部分のみ演算・描画することが可能になります!
・ブックマークアイコン
・スターアイコン
・ハートアイコン
このトークでは、上記オブジェクトを描画する手順を紹介するとともに、UIBezierPath の利用方法をご紹介します!これを学べば、あなたも Swift 使いのイラストレータです!