サイレントプッシュ通知を運用するためにはクライアント実装を含め、サーバサイドの実装も必要になります。サーバサイドの実装にも選択肢は一つではありませんがその中でCloud Functionは負荷に対してすスケーリングに悩む必要がなく本来必要な設定や実装の多くの部分をスキップできるのでアプリエンジニアにとって恩恵が大きいです。
このトークではFirebase PubSubメッセージ送信からCloudFunctionが実行されiOSアプリでサイレントプッシュ通知が届くまでの流れに必要な最低限の一通りの実装を実例とともに説明します。
内容構成
- 全体のフロー
- PubSub設定
- Cloud Functionの実装(Typescript)
- iOSクライアントの実装
- 気をつけたい部分